【特集】ギュスターヴ・モロー展 サロメと宿命の女たち

パリの宝石箱からこぼれ出た、幻想世界。

【特集】ギュスターヴ・モロー展 サロメと宿命の女たち

《一角獣》 1885年頃 キャンバスに油彩 115×90cm ギュスターヴ・モロー美術館蔵 
Photo ©RMN-Grand Palais / René-Gabriel Ojéda / distributed by AMF


 象徴主義の巨匠ギュスターヴ・モロー(1826‐1898)は、神話や聖書をテーマにした作品で知られています。産業の発展とともに、現実主義的、物質主義的な潮流にあった19世紀後半のフランスにおいて彼は、幻想的な内面世界を描くことで、真実を見いだそうとしました。本展は、そのようなモローが描いた女性像に焦点をあてた展覧会です。出品作品は、パリのギュスターヴ・モロー美術館が所蔵する、洗礼者ヨハネの首の幻影を見るサロメを描いた名作《出現》や、貞節の象徴とされた幻獣を描いた《一角獣》を含む油彩・水彩・素描など約70点によって構成されます。神話や聖書に登場する、男性を死へと導くファム・ファタル(宿命の女)としての女性、誘惑され破滅へと導かれる危うい存在としての女性、そしてモローが実生活において愛した母や恋人。展覧会では、彼女たちそれぞれの物語やモローとの関係を紐解いていき、新たな切り口でモロー芸術の創造の原点に迫ります。

0403moro_b.jpg

(左)《出現》 1876年頃 キャンバスに油彩 142×103cm ギュスターヴ・モロー美術館蔵
Photo ©RMN-Grand Palais / René-Gabriel Ojéda / distributed by AMFF
(右)《一角獣》 1885年頃 キャンバスに油彩 78×40cm ギュスターヴ・モロー美術館蔵
Photo ©RMN-Grand Palais / Christian Jean / distributed by AMF



●ギュスターヴ・モロー● Gustave Moreau(1826-1898)

0403moro_c.jpg

《24歳の自画像》 1850年 キャンバスに油彩 41×32cm ギュスターヴ・モロー美術館蔵 
Photo ©RMN-Grand Palais / René-Gabriel Ojéda / distributed by AMF


■会期/4月6日(土)〜6月23日(日)
■会場/パナソニック汐留美術館
■時間/10時〜18時(入館は17時30分まで)
※5月10日と6月7日は20時まで ※入館は19時30分まで
■休館日/水曜日 ※ただし、5月1日、6月5日、12日、19日は開館
■入館料/一般1,000円、65歳以上900円、大学生700円、中・高校生500円、小学生以下無料
■主催/パナソニック汐留美術館、NHK、NHKプロモーション、読売新聞社
■後援/在日フランス大使館/アンティチュ・フランセ日本、港区教育委員会
■協力/光村印刷
■特別協力/ギュスターヴ・モロー美術館
■問合せ/03(5777)8600(ハローダイヤル)
■アクセス/〒105-8301 東京都港区東新橋1-5-1 パナソニック東京汐留ビル4階
(JR「新橋」駅より徒歩約8分、東京メトロ銀座線・都営浅草線・ゆりかもめ「新橋」駅より徒歩約6分、都営大江戸線「汐留」駅より徒歩約5分 )

◎公式ホームページ https://panasonic.co.jp/es/museum/


★こちらの観覧券を5組10名様にプレゼント!

★申込み締切4/17(水)12:00まで
※当選者の発表は商品の発送をもってかえさせていただきます。


更新日:2019年4月3日(水)

ギュスターヴ・モロー展
受付は終了しました。

ログイン後に送信可能になります。ページ上部にある認証ボックスより認証をしてください。

会員登録はこちら web限定会員プレゼント 今月のladytokyo 朝日おでかけ ふるさといろは.com